膝関節捻挫によるMCL損傷(膝の内側側副靱帯損傷)
MCL(内側側副靱帯)は、膝の内側で大腿骨と脛骨を繋いでいる靱帯です。
MCLの損傷は、膝が内側に入るようにして膝を捻ってしまった時に損傷しやすい靱帯で、多方向に素早く動くスポーツやコンタクトスポーツで起こりやすい傾向にあります。
症状は、膝の曲げ伸ばし時の痛みや、痛みによる膝の屈伸制限です。
エコーでは、健側と比較すると、MCLが黒くローエコーで映り、腫れている事が確認できます。
治療は、一般的には安静が基本になりますが、金子スポーツ接骨院では可能な限り運動をしながら治療を進めていくので、スポーツに復帰するまでの期間を大幅に短縮できます。
お悩みの方は、是非一度ご相談ください。✨