腱板損傷(棘上筋損傷)

腱鞘炎は急激に運動量が増えた時に発症しやすいです。

この症例では、長期休み明けにバレーボールの試合や練習に連続で参加して発症しました。

腱鞘炎や成長痛のように、急激に運動量が増加した時に発症しやすい怪我は、徐々に運動量を増やすか、長期休みの間も少し運動をしておくと、発症しにくくなります。

エコーでは、患側の腱周辺がローエコーで黒く映っている事が判ります。

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